2024年宅建試験に合格するための模試受験の重要性と会場受験のメリット



もう10月、宅建試験が近づいてきましたね!

ちゃんと勉強した人も、そうでない人もそろそろ自分がどれくらいの実力がついているか気になってきてませんか?特に独学で勉強されている方はなかなか自分の立ち位置を把握できないのでは?

そんな皆様におすすめなのは

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「模試」

を受けることです!!
私も昨年の受験生時代、書籍模試2冊、統一模試1回を受けました。

書籍模試はTACとLECを、統一模試はLEC神戸本校で受験しました。
8月の中盤くらいになって、なんとなく過去問がすらすら解けるようになってきたので、ちょっと模試でもやってみるかと購入しました。

TACの1回分をやったとき、そんな私の自信は木っ端みじんに打ち砕かれました。確か30点くらいしか取れなかったと記憶しています。

「まずい!!!」

過去問やるだけだと初見の問題が解けないことに気づきました。今思い返せば、過去問で詰め込んだ知識が整理されていない状態だったんだと思います。

私の場合、ちょっと勉強で何となく解答を導けていたのですが、学習が深くなるにつれ知識が増え、答えの選択に迷いが出ていたのです。
もちろんこの状態を経たからこそ、より強固な知識として定着し、合格できたのですが…とにかく模試1回目の結果にはショックを受けました。

これではいかん!と書籍模試に挑戦しながら過去問演習を続けました。
自宅で、自分のデスクで書籍模試を続けているうちに、「やばいな、このままだと本試験の雰囲気もしらない状態で受験か…周りに人がいる状態でベスト状態を出せるかな?」と思いだしました。

そこで、LECの統一模試を受けることにしました。

Webでも受けられるんですが、あえて会場試験を選択しました。

9月17日、私はLECの神戸本校で統一模試を受験しました。
本試験と同じタイムスケジュールで模試は進んでいきました。

試験終了の合図を聞いたらすぐさま解答が配布され、自己採点。
39/50点でした。
「あ、この感じで勉強続ければ合格するかも」と思えた瞬間でした。

自己採点後、専任講師による問題解説を聞き会場を出ました。

思いのほか点数が良かったことでほっとしたのか、帰りの電車を数本遅らせ、生ビールを飲みながら一人焼肉をしたのは良い思い出です。

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