こちらの記事はnoteに書いていたものを加筆修正し、改めて個人ブログへと移転しました。
宅建士合格→FP3級受験はありがちな流れ
令和6年1月28日㈰にFP3級の試験を受けました。
試験会場は姫路市商工会議所でした。
令和5年11月に宅建に合格して、知識欲が高まり、「今だったら不動産分野でのアドバンテージを活かせるな」と考え、FP3級の勉強をスタートしました。
ほしいのは2級なんですが、受験資格に「3級合格者」という条件(課金システム)がありますので。。。
勉強を始めたとはいえ、宅建合格の喜びと勉強からの解放はたいへん大きなもので、しかも正月休みを挟むことから、気は緩み、グイグイとFP試験への学習意欲を削がれていきました(笑)
これではいかんと試験2週間前くらいから過去問サイト(過去問ドットコム)でカチカチと勉強をしました。こちらのサイトには宅建士の勉強でも大変お世話になりました。
で、試験本番。
初見の問題もたくさんありますが、学科、実技ともに8割以上の得点で、マークミスさえなければ合格という結果になりました。
10時から昼を挟んで14時30分までと、微妙に長い試験です。
学科試験は2時間ですが、1時間たてば退室できます。いったん退室したら再入室はできません。午後の実技は1時間で、途中退室は不可です。
学科と実技の間は近くのインドカレー屋さんガネーシャに
インドカレーは美味いのぅ。
振り返り
振り返ってみれば、FP3級は過去問5年分を3周すれば穏当に合格することができる資格でした。
学科○✕30問、3択30問、実技20問。学科実技それぞれ6割正解で合格の試験ですから、適当な勉強でも合格はできます。
ただし、ノー勉強ではどんな資格も合格できませんから、過去問やって分からない語句が出たらテキストで理解を深めるという王道の学習は必要かと思います。
合格通知が来たらFP2級の試験申し込みをしようと思います。←結局2級は2024年11月現在、未受験です。
2級は周りにいる合格者から、「3級と同じだと思ったら痛い目にあうで」と忠告を受けていますので、もうちょっと真面目に勉強しようと思っています。
当時はCBT試験に移行する直前でしたが、今ならCBT試験で受験する方の方が多いのではないでしょうか?
試験に関する詳しい情報は、日本FP協会のホームページをご覧くださいませ。
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