宅建試験にオススメのテキスト、過去問題集をご紹介します。
宅建さとふるのおすすめは!
LECの「合格のトリセツ」です!
テキストに求めることは人それぞれだと思います。
市販のテキストに収められている内容は、それほど変わらないというのが実情です。
もちろん、分厚いテキストは内容が充実しています。
でも、合格することだけを考えたら、なるべく覚えることは少ない方が負担が軽くなります。
その点、LECのトリセツは要点を絞って簡潔に解説されています。
この点は、トリセツのライバルとも言える「みんほし」も同様、とても簡潔に解説されています。
とりあえず合格するだけなら分厚いテキストは不要と言い切ってもいいくらいです。
なぜ「みんほし」ではなく「トリセツ」推しなのか?
「みんほし」も「トリセツ」はどちらも簡潔に解説されているので、初学者の方はどちらを選んでも問題なく学習を続けられると思います。
ではなぜ?私、宅建さとふるが「トリセツ」推しなのか?
「みんほし」は目が疲れるのです
理由はこれだけと言っても過言ではありません!
受験生の皆さんの中には、若い方だけではなく、お年を召した方もいることでしょう。
多色刷りの「みんほし」は老眼の進んだ目には眩しいのです。疲れるのです(泣)
でも、内容はほとんど同じなので、どちらが自分の好みなのか?だけで選んでも問題ないと思います。
私、さとふるは50代。みんほしは立ち読みした時に目が疲れました。内容は大差ないと感じましたね。これはご自身のフィーリングで選んでも大丈夫だと思うよ!
問題集もトリセツがおすすめ?
結論から言いますと、過去問題集もトリセツがおすすめです。
テキストが「トリセツ」なら、過去問題集も「トリセツ」
テキストが「みんほし」なら、過去問題集も「みんほし」
がオススメです。
問題集にはその問題に適応するテキストのページが書かれています。
できるだけシリーズは統一した方が良いでしょう。
この問題集を棚田行政書士の提唱する「紙一枚勉強法」で繰り返したら合格したよ!
自分の感覚で決める
いろいろと書いてきましたが、結局のところご自身の感覚に合った物を使うのが一番です。
ここに紹介したもの以外でも良書はたくさんあります。
どのテキスト、問題集でも書かれてある内容に大きな差はありません。
だからこそ、できれば書店で手に取って、ご自身の感覚を信じて選んでください。
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